LOWRANCE HDSシリーズ導入とネットワーク構築

ローランスのアウトレットキャンペーンを機会に、魚探システムのアップグレードをご依頼頂きました。
ボートはRanger518vxです。

 

フロントに視認性に優れた大画面のHDS-12 Gen3

 

コンソールは従来フロントで使用していたElite-9 Ti移設と共に、高速処理・高解像度液晶のHDS-9 Carbonを新たに導入し、ダッシュボード用ストライドマウントダブルにてサイドバイサイドで設置しました。

3台のローランスはNMEA2000で接続しウェイポイントの同時入力、前後のHDSはイーサネット接続で振動子の共有を行う事が可能としてます。

 

お客様のリクエストで、コンソール魚探の設置角度をドライバー側へ傾け反射による見ずらさを軽減する工夫をさせていただきました。

当店ではレンタルボートセットからバスボートまで、お客様のご要望に合わせた、魚探の組み合わせのご提案や特殊な設置のご要望、ご購入後の操作方法のレクチャーまで対応致します。ぜひご相談ください!

このほどはご購入、施工依頼ありがとうございました。

ASTRO1850コンソールへGARMIN echoMAP CHIRP 95svオンダッシュ取付け

今年のトレンドある自動等深線作図機能導入を目的に魚探を検討されてたお客様より、クイックドローコンターズを搭載したGARMIN echoMAP 95svと振動子GT52HW-TMのセットのご購入とダッシュボード用ストライドマウントを使用したコンソールへのオンダッシュ取り付けを依頼されました。

ボートはASTRO1850です。


オンダッシュ取り付けでは、コンソールパネルとステアリングの距離や設置の高さが操作感の重要な要素になります。またウインドシールドと魚探本体のクリアランス確認も行います。ダッシュボード用ストライドマウントには2種類の奥行きのタイプが用意されてますが(タイプ選択についてはハーツセレクトブログ参照)、今回はスタンダードマウントをチョイスしました。

施工を始めたところコンソールパネルの肉厚が薄く補強しなければ強度に不安があることが判明したのでフラッシャーを取り外して追加でパネルを合わせ込み、パネルを補強して固定することと致しました。


マウント裏にケーブル用ホールを設け、ケーブルを通す事でスッキリとしたレイアウトにすることができました。


本体を取り付けて完成です!


前方の視界やステアリング操作を遮る事も無く、コンソールパネルにしっかりと設置することができました。

当店ではレンタルボートセットからバスボートまで、お客様のご要望に合わせた、魚探の組み合わせのご提案や特殊な設置のご要望、ご購入後の操作レクチャーまで対応致します。ぜひご相談ください!

このほどはご購入、施工依頼ありがとうございました。