最新GPS魚探展示&受注会!

寒さも増して釣りに行く機会も減ってきてしまいますが、来シーズンに向けて魚探のご購入を検討されてる方が多くいらっしゃると思います。そんな皆さんにハーツファインダーから最新GPS魚探展示&受注会のご案内です!

今年は魚探メーカー各社のご協力を得てH1グランプリやバサーオールスタークラシックでGPS魚探の展示を実施、多くの方に見て触って頂きました。

振り返ってみると同様のイベントを当店で開催していないことに気づきまして・・・今回、各社の最新GPS魚探を展示&受注会を開催することにいたしました。展示期間は平日休みの方でも見ていただけるように12/9(土)〜12/17(日)の9日間としました。

  • 開催期間 12/9〜12/17 9:00〜17:00(平日はご来店前にお電話ください)
  • 開催場所 ハーツマリン

今回の目玉は、なんと言ってもサイドビュー・クリア(ダウン)ビュー・2Dカラー魚探・自動等深線作図機能・マルチタッチ画面という今、最もユーザーが望んでいる機能がすべて備わったガーミンECHOMAP Plus(エコマッププラス)シリーズ。ガーミン日本代理店のG-FISHING様のご協力によりECHOMAP Plus 75cvを展示いたします。

また、エントリーモデルながら自動等深線作図機能クイックドローコンターズ機能が加わったSTRIKER Plus 9svも展示いたします。

【展示予定機種】

◆ガーミン
GPSMAP7412xsvGPSMAP1022xsvGPSMAP922xsECHOMAP Plus 75cvSTRIKER Plus 9sv

◆ローランス
HDS-12 CarbonHDS-9 CarbonElite-9 Ti

◆ハミンバード
HELIX 10 CHIRP MEGA SI GPS G2N

展示&受注会期間中にご成約頂きましたお客様にはささやかではございますが、プレゼントもご用しております。

各メーカーの最新GPS魚探が見て触ることができる絶好の機会!お気軽にご来店くださいませ。お待ちしております!


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魚探レクチャープログラムをご利用いただきました!

当店の特徴である、魚探レクチャープログラムをご利用いただきました。

 

関東のリザーバーがホームフィールドのお客様。ローランスHDSとハミンバードHELIX魚探をすでに所有しているそうですが、基本的な魚探の設定や、機種の特徴を生かした使い分けなどの疑問を解消したいというリクエストでした。

実際の魚探映像を見ながらの目的に合わせた魚探の感度設定、タッチパネルを生かしたウェイポイント入力、航跡の管理、サイドイメージの設定や使用方法などをレクチャーさせていただき、「これでウインターフィッシングがますます楽しみになった!」と内容にご満足していただきました。

 

魚探は持ってるけど使い方がわからない、魚探の有効な設定方法、GPSの活用方法など、ニーズに合わせた各メーカーの基本的な操作をレクチャーさせていただきますので、ぜひご利用ください!

お申し込みは完全予約制です。090−3470−1858 (髙橋)または問い合わせから希望日時・希望機種をご連絡頂き、相談の上で日程調整致します。

 

当店ではレンタルボートセットからバスボートまで、お客様のご要望に合わせた、魚探の組み合わせのご提案や特殊な設置のご要望、ご購入後の操作方法のレクチャーまで対応致します。ぜひご相談ください!

このほどはレクチャープログラムのご依頼ありがとうございました。

 

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魚探用電源安定化への改善

前回ご紹介したローランスHDS導入には、実はもう一つの改善作業がありました。

HDS-12 Gen3HDS-9 Carbonを取り付け、確認のため3台の魚探を電源ONにしたところ、エレキ側に取り付けたHDS-12 Gen3動作が不安定となり、電源が落ちてしまう症状が発生しました。バッテリーターミナル及び魚探電源ケーブルの接続状態を確認するも問題無し。バッテリーコンディションもテスターで確認しましたが12Vの電圧も確保しており、CCA共に良好でした。

 

そこで、ローランスの画面へ入力される電圧を表示させ確認してみると、なんと9.1V・・これでは動くはずもありません。バッテリーの状態とは異なり非常に低い電圧になってる事が判明しました。

 

コンソール側魚探にも電圧を表示させ確認してみると、エレキ側ほどは下がってませんが、10Vと元電圧よりも大きく低下した値となってる事も判明。

目視での確認ではメイン電源ケーブル損傷が無いことから、大型魚探取り付けで流れる電流値が大きくなり、古く劣化したアクセサリー電源ケーブルへの電流が大きくなった事で、アクセサリー電源の電圧降下する事が原因と判断致しました。

 

消費される電流値は決まってるので、電圧降下を抑えるには許容電流の大きい電源ケーブルが必要な事から、魚探用として新たに電源ケーブルを敷設することをご提案させていただきました。

 

コンソール、エレキ側共に機器が接続しやすい用各所にターミナルを設けつつ、直接バッテリーから魚探用電源を敷設しました。

また新しいケーブルの敷設でバッテリーへの接続端子が増える事を防ぐ目的で、バッテリーストレージにもターミナルポストを設け、パワーポール等の各種電源ケーブルの整理も併せて行いました。

敷設後、各魚探を全て電源ONとして電圧を確認すると・・コンソール側で10Vから12Vへ改善

問題だったエレキ側のHDS-12 Gen3のほうは・・9.1Vから12Vへ大きく改善することができました!

今回の魚探用電源ケーブル敷設でアクセサリー電源と完全に分けた事により、健全なバッテリーであれば他のアクセサリーを使用した状態でのエンジンスタート時も魚探の電圧低下が軽減されます。また年式の古いボートではケーブルの劣化や、大型魚探を想定した容量の大きいアクセサリー電源ケーブルとなってない事もありますので、大型魚探を複数取り付ける場合は、電源の改善も併せて考えなければいけないかもしれませんね。

 

当店ではレンタルボートセットからバスボートまで、お客様のご要望に合わせた、魚探の組み合わせのご提案や特殊な設置のご要望、ご購入後の操作方法のレクチャーまで対応致します。ぜひご相談ください!

 

このほどは施工依頼ありがとうございました。

 

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