振動子サイドマウントポール&タフクローのご紹介

進化し続けてるレンタルボートでのバスフィッシングにおいて、GPS魚探は必須アイテムとなっておりますが、皆さん悩まれるのが振動子の取り付け位置です。

バウデッキが無い場合は、レンタルボートの種類により取付け可能な位置を悩まれる方が多いと思います。またバウデッキ固定してしまうと、エンジン船の滑走状態では水面上に振動子が出てしまい水深を見ることができません。そこで当店でお勧めしてるアイテムが、トランスデュ-サー固定用のオリジナルサイドマウントポールとタフクローのセットです。

この商品のメリットは、エレクトリックモーターのアウターシャフトや船体横のガンネル部分、船尾のトランサムまで、様々な場所に簡単にトランスデューサーを取り付けられること。また魚探1台・トランスデューサー1つで、エレクトリックモーターでの使用時、エンジンで移動時もサイドマウントポールの固定させる位置を変えることで対応が可能となることです。

オールインワン振動子がスタンダートとなってるレンタルボートでも、船尾のトラサムに振動子を設置することでエンジン走行による広範囲の魚探掛けが可能となり、最新の機能である等深線作図機能においても効率よくデータを蓄積することができます。

多くのメリットを体感することのできるアイテムなので、ぜひ皆さんご使用してみてください。

部品構成等はハーツセレクトブログでも紹介されてます。

ご購入はこちらから。

新艇Ranger Z119へGARMIN GPSMAP システム構築

新艇のRanger Z119に前後ネットワークにてGARMIN GPSMAP システムを構築しました。

前後共に近年のトレンドである大画面マルチタッチモデルのGPSMAP 7412xsvをチョイス。ネットワークによる拡張性に優れたこのモデルはデータ共有はもちろん、前後に設置したすべての振動子を1台で見ることが可能となります。

コンソロール側はJ SPECのワンオフコンソールパネルに変更しハンドルに隠れない位置に取り付けしました。

本体設定と同時に無料地図に未表示の常陸利根川、鰐川、北利根川を当店オリジナル地図としてインストール致しました。当店でご購入されたお客様は、ご自身の釣りをされるフィールドの湖岸線がない場合、ご連絡いただければ必要な湖岸線を作成いたします。バウ側は視認性・操作性向上のためストライドマウントでの本体設置をご提案致しました。ケーブル数も多いことから、差し込み位置順でのケーブル纏めで差し込みのしやすさに配慮してます。

エレキ側振動子はオールインワンにも関わらず非常にコンパクトで、CHIRP発信によるサイドビュー探査が可能な GT52HW-TMをセレクト。トランスデューサープロテクターでガードし、専用のエレクトリックモーター用ブラケットでスマートに取り付けました。

トランサム側はGT52HW-TMにインハル振動子のP72を追加。プレーニング状態でも水深を確認できる組合わせとし、外部アンテナG-fishing QZS-50Sを後方トランスデューサー直近に設置することで、コンソールでのマーキング精度を向上させるセッティングとしてます。併せて静止状態での船首方向を確認することができるへディングセンサー、ステディーキャストを設置。1秒間に10回データ更新可能な高速ヘディングセンサーということで、地図上での正確な船首位置表示を手に入れることができました。

このほどは当店でのご購入・施工依頼、ありがとうございました。

エレキ側にローランスELITE-9Tiを設置。

すでにコンソールにローランスHDS-7を設置しているお客様からコンソールでマーキングしたポイントをフロントで確認しながら釣りがしたいという要望で、エレキ側にローランスのELITE-9Tiを設置いたしました。

振動子は高価な振動子をガードすることができるJ-SPECのトータルスキャン振動子プロテクターで取り付け。また、視認性・操作性向上を目的にストライドマウントでの本体設置をご提案致しました。

併せてGPS測位精度向上と静止状態での船首方向を確認するためにローランスのヘディングセンサー付き外部アンテナPoint-1を提案させて頂きました。

前後のネットーワークはローランス N2Kネットワーク スターターキットを使用。Point-1に内蔵されているヘディングセンサーがエレクトリックモーター内の磁石に干渉しないような距離を確認した上で設置しました。

このほどは当店でのご購入・施工依頼、ありがとうございました。